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日帰り旅行記:はじめての電気自動車と鹿島神社(和歌山県)

昨日の能登半島での地震に続き、今日は羽田空港で日航機と海上保安庁機の衝突事故。正月気分を過ごすことなどどうでも良くなってきました。

夫婦の恒例行事となった、三が日中の和歌山方面日帰り旅行。今回は、堺市の自宅から

関西空港近くにある温泉「アクアイグニス関西空港 泉州温泉」で朝風呂に入り

スターバックスコーヒー 泉南りんくう公園店でゆったりと朝食いただきながら読書とか瞑想とか

そして先祖代々の墓がある「みなべ町」へ

いつもカーシェアを使います 今回は手配が遅れたため、近所でただひとつ空いていたのが、遠距離ドライブには不向きな電気自動車(EV)

この時期には遠くに出かける人が多いのでEVは敬遠されたのでしょう。

わたくし、EVで遠出するのは初めての経験。

しかも、EVが表示する航続可能距離(220キロくらい)は、自宅付近と目的地を往復するとギリギリアウト。
途中で充電しなければなりません。

 余裕を見て残量70%台くらいになったところではじめに充電しようとした紀ノ川サービスエリアでは1台分しかない充電器がすでに使われていて泣きそうでしたが、次に訪問した印南サービスエリアで充電できてよかったです。このときでバッテリー残量52%。ここで充電できたのでよかったですが、ここまでの運転中、ずっとバッテリー残量気にしてました。なかなかスリリング。

もっと長持ちするEVが近くのタイムズカーシェアに配置されるまで、もう遠出にEVは使いません笑

さて、みなべに着いて、行くところは2箇所あります。ひとつは先祖代々のお墓。もうひとつは

鹿島神社。

みなべ町の沖合に「鹿島」という島があります。江戸時代二度にわたる宝永、嘉永の大地震から起こった大津波が南部に迫ってきましたが、この島から現れた神火が津波を二つに分け南部の郷を救ったと伝えられています。この鹿島を御神体とする神社です。

もう世界に災害などなく皆が平穏に暮らせますように。

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