「IT導入士」資格講座
デジタルの知識が身につくのはもちろんですが、それだけでなく自社の経営課題(強み、弱み)を分析し、業務の無駄を発見し、そして改善策を社内に提案できるようになる講座です。
従業員様が受講される場合、人材開発支援助成金の対象になります。
以下のチェックポイントにあなたの会社は1つ以上当てはまりますか?
- 社内にWi-Fi環境が整備されていない。1人1台、業務端末がない
- 会社独自のメールアドレス・ドメインを持っていない
- 社内でクラウドサービスを活用できていない
GoogleWorkspace(G Suite)・Office 365が未導入 - テレワーク・在宅勤務(幹部だけでも)の体制ができていない
- DX(デジタル・トランスフォーメーション)がわからない
中小企業のデジタル化も「待ったナシ」
- 銀行の電子化(オンラインバンク)
※店舗のある従来型の銀行であってもオンラインバンクの使用が求められます。 - 補助金・助成金申請の完全電子化
- 社会保険・税務申告の電子化
- インボイス制度の開始
- 約束手形廃止、受発注も電子化
何から手を付ければいいか、専門知識を身につけませんか?
社内に「IT導入の専門家」をつくりましょう。「自社にあったITツールの選定」が出来る担当者を育てましょう!
【 3つのお約束 】DX学校はお約束します
①【 独自教材 】 最先端のことを、誰でも分かりやすく学べる
ビジネスに必要なデジタルの知識と実践が、 誰にでも簡単に学べます。 しかし、ITのトレンドの移り変わりは早く、 古くて間違ったことを教えてしまっている ヒトがいるのも事実です。 私たちは、最先端で世界標準のことを、 誰にでも分かりやすいオリジナルのテキストと カリキュラムで自信を持って提供します
②【 コストメリット 】 経営課題の解決に導く、投資以上の効果。
IT「ツール」は単に「道具」にしか過ぎません。 まず着手すべきは業務効率化する IT導入ですが、単に人件費の削減を 目的としたIT導入もうまくいきません。 DX(デジタル・トランスフォーメーション)とは、 ITの時代に御社の事業を適応・転換することです。 そのために私たちは、事業の成長を「並走」します。
③【 自走と並走 】 魚を与えるのではなく、魚の釣り方を教えます
『授人以魚 不如授人以漁』という言葉があります。 DX学校の受講者がこれから「自走して」 社内のIT担当者になれるように。 DX学校の講師は「並走」して事業の成長に コミットメントできるように。 私たちが1番大切にしている考え方で、 「自走」できるようになることをお約束します。
DX学校 3ヶ月のカリキュラム
3ヶ月で「IT導入士」資格を取得していただきます。DX学校では「ITやパソコンのことがよく分からない苦手だ」というスタート地点から「デジタルを利活用していくための知識と実践力を身に付ける」というゴールまで仲間と一緒に学んでいきます。
1週間の間に各1回の「実践型授業」と「教養授業」を行います。12週間で完了します。
オンラインラーニングサービスでの座学や講習で基本と応用を学びつつ、実際に講師が並走しながら実戦形式で実務に使えるレベルまでフォローします。
実践型授業
(対面もしくはオンライン)
1回 約90分
全12回
課題とフィードバックがあるので学んだことを確実に自分の力にできます。学んだことを学びっぱなしにするのではなく、手を動かすことで実務に応用できる力を養います。
(例) 独自ドメインの取得、DNSサーバーの設定、Goolge Workspaceの初期設定、社内共有カレンダー、ビジネス・チャット、ウェブ会議、リアルタイム共有できるWord・Excel 等
教養授業
(動画)
1回 約60分
全12回
これからの時代の変化に適用するために、中小企業にとってのデジタルとの対峙と、経営課題を解決する考え方を学びます。また、「CPU」「メモリ」「クラウド」などビジネス上では当たり前になっているIT用語なども丁寧に学んでいきます。
(例)コンピューターやインターネットの仕組み、基幹ソフトウェアや業務ソフトウェアおよびSaaS
カリキュラム
- IT導入士の業務内容
- ITを導入するメリット
- 事例研究
- 独自ドメインを取得してメールが送受信できるようにする
- カレンダーを共有する
- ビジネス・チャット
- ウェブ会議
- フォーム入力とスプレッドシート
- 電話連絡帳を作ってみよう
- ファイルを共有する
- 議事録をリアルタイムで作ってみる
- GoogleWorkspace 以外の選択肢
- これから導入するならSaaS
- ソフトウエアの種類
- 自社の課題と目標を 明確にする
- ワークフローを書いてみる
- 導入計画を立案する
- プレゼンテーション
- コンピューターのしくみと歴史
- インターネットのしくみと歴史
- IT導入を実行していく
IT導入士(初級)講座 価格
マンツーマン形式 330,000円/1名
グループレッスン(同一会社で3名以上) 110,000円/1名
『実践型授業」なし 55,000円/1名
DX学校受講者の声
人材開発支援助成金「事業展開リスキリングコース」の対象になります!
研修費用の75%、1年間で従業員ひとりあたり30万円を上限として助成される、厚生労働省の「人材開発支援助成金 事業展開リスキリングコース」。 経営者本人が受講する場合は対象になりませんが、従業員さんが受講する場合は対象になります。
DX学校 堺市中百舌鳥校にお任せ下さい
DX学校は、ローカル・ビジネスのデジタル化を促進する全国ネットワークです。数多くの中小企業にIT導入を行ってきた「株式会社ディグナ」が研修・認定した全国の「上級・IT導入診断士」が、各地域のDX(IT)導入を並走して支援します。「上級・IT導入診断士」は、自らも中小企業の経営者として、DXを実行し業務改革を行なった経験者です。中小企業・個人事業主様の状況や立場を理解し、適切な導入支援を通して、IT導入を成功に導きます。
「DX学校 堺市中百舌鳥校」(大阪府堺市北区)では、代表の中野順一郎(プロフィールはこちら)が「上級・IT導入診断士」として御社に並走します。

受講までの流れ
申し込みフォームから情報を入力してください。DX学校本部に情報が届きます。
「担当加盟校」欄には「堺市中百舌鳥校」とお書きください。
DX学校本部より受講者様に対してオンライン学習システムのアカウントを発行しメールでご連絡いたします。
テキストも発送いたします。
初回は90分の実践型授業。そこで講座の受け方を案内いたします。