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IT導入士(初級)講座

DX学校 IT導入士(初級)講座

デジタルの知識が身につくのはもちろんですが、それだけでなく自社の経営課題(強み、弱み)を分析し、業務の無駄を発見し、そして改善策を社内に提案・推進できるようになる講座です。
受講後には「IT導入士」資格試験を受けていただきます。この資格を取得することでこの内容を身に着けたことの証明となります。

札幌市・福岡市・江戸川区や、北海道新聞など全国300の企業で採用されたプログラムです。

2020年6月DX学校サービス開始
2020年12月中小企業庁「中小企業デジタル化応援隊事業」広告事業
2021年4月経済産業省「情報処理支援機関(スマートSMEサポーター制度)」認定
2021年10月札幌市「DX推進リーダー育成プログラム」に「IT導入士(初級)講座」が採択
2022年3月福岡市「生産性向上のための人材育成事業」に「IT導入士(初級)講座」が採択
2022年8月東京都江戸川区「DX実践ゼミ」に「IT導入士(初級)講座」が採択

IT導入士(初級)講座 3ヶ月のカリキュラム

DX学校では、社内をデジタル化し業務効率化を達成するために必要な知識と実践力を身に付けるのがゴールです。

教養授業

(動画)
1回 約60分
全12回

これからの時代の変化に適用するために、中小企業に必要なITの知識、GoogleWorkspaceやMicrosoft365の機能と設定、業務ソフトの選び方、そして導入計画の立て方やプレゼンの仕方など、自社のデジタル化方針を立案し実行するために必要な知識をおつたえします。

実践型授業

(対面もしくはオンライン)
1回 約90分
全12回

教養授業で知識をインプットしたあとやっていただいた課題からのフィードバックを行います。学んだことを確実に自分の力にできます。
学んだことを学びっぱなしにするのではなく、手を動かすことで実務に応用できる力を養います。 

1週間の間に各1回の「実践型授業」と「教養授業」を行います。
オンラインラーニングサービスでの座学や講習で基本と応用を学びつつ、実際に講師が並走しながら実戦形式でDX計画を立案実行できるレベルまでフォローします。

オンライン学習と実勢型授業と学習テキストを組み合わせます

1週間のスケジュール(例)

月曜日:教養授業

オンラインで受講していただきます

火曜日〜木曜日:小テストと課題

教養授業で毎回出される小テストや課題を行っていただきます

金曜日:実践型授業

担当講師とウェブ会議システム(もしくは対面)でリアルタイム授業。小テストや課題からのフィードバック、教養授業からの疑問解決を行います。

IT導入士(初級)講座3つの魅力

  • 充実のカリキュラム
    ITの基礎/基本から始まり、テレワークが出来るレベルの情報共有法・情報取得の自動化など、社内業務に活用できる知識とスキルが身につきます。
    講座後半では、自社へのIT導入の計画立案と提案まで出来るようになります。
  • オンライン学習と実践型授業を組み合わせた独⾃メソッド
    オンラインオンライン学習システムで学んだ内容を講師との実践型授業で復習し、わからないままにせず進めることができます。担当講師が個⼈個⼈に寄り添ったサポートで学びを提供し、受講⽣の成⻑に並⾛します。学習システムで学んだ内容は「課題提出」と採点によって、どれだけ定着したか自分で知ることが出来ます。また、講師との実践型授業で復習し、わからないままにせず進めることが出来ます。
  • 「わかる」から「出来る」へ。意識と行動が変わる
    座学で基礎を学び、講義中盤に突⼊すると、受講⽣の意識が変わります。講義を重ねるうちに徐々に主体性が増し、終盤ではITを活⽤するアイデアが出るようになり、課題解決への具体的なアクションが可能になります。

特に、このDX学校堺市中百舌鳥校の担当講師「中野順一郎」は、予備校講師・塾講師出身。京阪神のいくつかの私立大学で非常勤講師経験もあります。「寄り添ってサポートする」ことは、当てにしてください!

カリキュラム

ITの基礎・基本

  • IT導入士の業務内容
  • ITを導入するメリット
  • 時代の変化 ChatGPTなど
  • 事例研究
  • コンピューターの仕組みと歴史
  • インターネットの仕組みと歴史

ITツール実践

  • 独自ドメインを取得してメールが送受信できるようにする
  • カレンダーを共有する
  • ビジネス・チャット
  • ウェブ会議
  • フォーム入力とスプレッドシート
  • 電話連絡帳を作ってみよう
  • ファイルを共有する
  • 議事録をリアルタイムで作ってみる
  • GoogleAppSheetで業務効率化アプリをつくってみる
  • Microsoft365について
  • これから導入するならSaaS
  • ソフトウエアの種類

分析・課題発見

  • 自社の目標を明確にする
  • ワークフローを書いてみる

計画立案・実行

  • 導入計画を立案する
  • プレゼンテーション
  • IT導入を実行していく

IT導入士(初級)講座 価格

330,000円/1名

DX学校受講者の声

受講前

データの管理に課題を抱えており、データの取り⽅は⾃⼰流だった。過去の成績を⾒て「よかったな」と振り返り、「だいたいこれくらいだろう」というフワッとした年間予測を出すことしかできなかった。

受講後

ITを活⽤してデータを取得・管理することができるようになった。数字予測の精度を⾼めて、2年後・3年後の経営ビジョンまで描き、融資を受けるときなど事業計画提出が必要な時に実績データや根拠ある数字予測を提⽰できるようになった。

人材開発支援助成金「事業展開リスキリングコース」の対象になります!

研修費用の75%、1年間で従業員ひとりあたり30万円を上限として助成される、厚生労働省の「人材開発支援助成金 事業展開リスキリングコース」。 経営者本人だけが受講する場合は対象になりませんが、従業員さんも受講する場合は対象になります。

例:精密部品加工業
代表者自身と社内で中核を担う担当者3名 合計4人が受講
費用は4名で33✕4=132万円
経費助成 99万円✕75%=74.2万円
賃金助成 12時間✕3名✕960円=3.4万円
補助金額77.6万円

DX学校 堺市中百舌鳥校にお任せ下さい

DX学校は、ローカル・ビジネスのデジタル化を促進する全国ネットワークです。数多くの中小企業にIT導入を行ってきた「株式会社ディグナ」が研修・認定した全国の「上級・IT導入診断士」が、各地域のDX(IT)導入を並走して支援します。「上級・IT導入診断士」は、自らも中小企業の経営者として、DXを実行し業務改革を行なった経験者です。中小企業・個人事業主様の状況や立場を理解し、適切な導入支援を通して、IT導入を成功に導きます。

「DX学校 堺市中百舌鳥校」(大阪府堺市北区)では、代表の中野順一郎(プロフィールはこちら)が「上級・IT導入診断士」として御社に並走します。

受講までの流れ

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受講準備

DX学校本部より受講者様に対してオンライン学習システムのアカウントを発行しメールでご連絡いたします。
テキストも発送いたします。

講座開始

初回は90分の実践型授業。そこで講座の受け方を案内いたします。

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※オンラインで開催 参加無料