昨日(12月17日)補正予算が成立し、今日、中小企業庁のウェブサイトで要項が発表されました。
内容はほぼ2024年と同じですが、賃上げをコミットする会社で(そしていま最低賃金近傍の労働者が3割くらいいて)業務効率化も同時に達成したい場合には、「通常枠の賃上げ枠(補助率2/3)」がお得になるでしょう。
補助率の高い「インボイス枠」も継続です。導入後の「活用支援」についても補助金対象なので、IT化に一層取り組みやすくなるでしょう。
公募開始はおそらく3月ごろと思われます。それまでじっくりと、どんなソフトを取り入れたらいいか考えましょう!
当社は2025年も引き続き支援事業者にエントリーします。
ことし対象ツールだった「Money Forward」「freee」「COREC(受発注システム)」「UTAGE」「kintone」も引き続き、補助金対象になるよう申請する予定です。