こんにちは。DX学校堺市中百舌鳥校 中野です。
DX学校の「IT導入士(初級)資格認定講座」は、従業員100名以下の会社内に「自社のデジタル化方針を考えることが出来る人」をつくる講座です。
営業活動のなかで、こういうことをお考えになっている経営者様から、従業員に受けさせてみたいとか、自分がやってみたいなどといったお声を頂いてきました。
- 従業員みんながデジタルに詳しくないからデジタル化がむつかしいと思っている
- ワードやエクセルで文書を作って社内共有してるが、共有権限をフルに使えていないのではないかと思っている。
- 色んな会社からDXについて提案をうける。セミナーや展示会に参加して情報は仕入れている。そして自社にはなにが一番合うのかがわからない。
そしてわたしがDX講座事業に参画するにあたって受講したときのことを思い出しました。ワードやエクセル、Googleスプレッドシートやカレンダーとかは使ってるよー知ってるよ、なにをいまさら勉強する必要があるんだとひそかに文句があった私でしたが、
- GoogleドキュメントやMicrosoft Wordで作った文書、カレンダーなどの共有権限を設定したり
- GoogleWorkspaceやMicrosoft365に実際に「独自ドメイン」を紐付けたり
- 自分の会社の業務フローや無駄なところなどを分析したり
- 他の人にわかるように提案書をつくったり
そこまでは、やったことなかったです。
そして発見したのが、この講座の価値は「自社のデジタル化方針を考えて推進するのに必要な知識を身に着け、実践できる」ようになることにあるということでした。
このことは実際に受けてみないとわからなかったことですが、この講座の価値を、ご興味のある経営者様に体験してもらえないかなと考え、体験会を企画しました。
IT導入士(初級)資格認定講座の中で扱う「GoogleWorkspace・Microsoft365の機能・権限設定・活用法」 動画講座8時間分と対面講座12時間分、あわせて20時間分のなかから、要点だけ1時間でまとめてみました。
4月から開始します。平日午前と昼、オンラインで開催します。予約サイトRESERVAで受付けています。 体験会に参加されたかたにはもれなく
IT導入の勘所がわかるハンドブックを差し上げます。
従業員100名以下の会社の経営者様で、従業員を「自社のデジタル化方針を考えて推進できる人材に育てたい」もしくは自分がそうなりたい方、ぜひ体験会に来て、そしてこの講座を取り入れる・取り入れない をお考えになってください!