『プロンプトメーカー」をつかって、ChatGPTに「美味しいチャーハンの作り方」を考えてもらうプロンプトをつくった

ご無沙汰です。

お知らせ
DX学校の「DX計画立案講座」が来月リリース予定になります。詳細は追って発表します。

さて、久々にChatGPTの話題。

ChatGPTにまともな回答をさせるのもさせないのもプロンプト次第。そのプロンプトを考えてくれる「プロンプトメーカー」を教えてもらいました。

https://www.finkick.jp/prompt-maker

これを使って再び「美味しいチャーハンの作り方」を応えてもらいましょう。

まず、プロンプトメーカーの「ステップバイ」のほうに

叶えたいゴール「美味しいチャーハンを作る」を指定します。すると

プロンプトを吐き出してくれます。

あなたは、美味しいチャーハンを作るを実現するためのシミュレーターです。

前提条件:

  • 十分な調理器具が揃っていること{}
  • 新鮮で良質な食材が手に入ること{}
  • タイミングや量を正確に守ること{}
  • 適切な火加減で調理すること{}
  • 調味料のバランスを考えて使うこと{}
  • 火を通す順番を守ること{}
  • 旨味を引き出すために、事前に素材をいい具合に調理すること{}
  • チャーハンの特徴を出すために、炒める際にしっかりと混ぜること{}
  • 余分な水分を出さないように、パラパラに仕上げること{}
  • タレをかける際に、全体に均等にかけること{}

変数:

  • 米:{}
  • 卵:{}
  • ウィンナー:{}
  • タマネギ:{}
  • ピーマン:{}
  • にんじん:{}
  • キャベツ:{}
  • 醤油:{}
  • 砂糖:{}
  • 鶏がらスープの素:{}

上記の条件を踏まえて、ゴールを達成させてください。
説明はステップバイステップで行ってください。

そしてこれをChatGPTに貼り付けると答えてくれます。

美味しいチャーハンを作るために、以下のステップに従って調理してください。

ステップ1:
まず、米を炊いて冷やし、冷蔵庫で数時間寝かせます。これにより、チャーハンがパラパラに仕上がります。

ステップ2:
卵を溶きほぐし、フライパンに油をひいて熱し、卵を入れて炒めます。炒めた卵は一度取り出しておきます。

ステップ3:
ウィンナー、タマネギ、ピーマン、にんじん、キャベツをみじん切りにします。

ステップ4:
フライパンに油を足し、タマネギを炒めます。タマネギが透明になったら、にんじん、ピーマン、ウィンナーを加えて炒めます。野菜がしんなりしてきたら、キャベツも加えます。

ステップ5:
冷やしたご飯をフライパンに加え、全体が均等に混ざるように炒めます。強火でしっかりと炒めることで、チャーハンの旨味を引き出します。

ステップ6:
鶏がらスープの素を小さじ1杯溶かした水、醤油、砂糖を混ぜたタレを作ります。このタレをフライパンに加え、全体にかけるように炒めます。

ステップ7:
炒めた卵を戻し入れ、全体をよく混ぜます。

ステップ8:
火を止め、チャーハンを盛り付けます。必要であれば、お好みで追加の調味料や具材を加えてください。

これで美味しいチャーハンの完成です。上記の条件と変数を考慮して、ゴールを達成しました。

バッチリですね!

目次